楽器おもしろエピソード(ピアノ編)

こんにちは!グッドアピールの今井です。

世界中で愛されているもっともポピュラーな楽器であるピアノ。
今日はそのピアノについて楽器の歴史とちょっと面白いエピソードについてお届けできればと思います!

昔は「ピアノ」という名前じゃなかった?

以前の記事の最後の方で少しだけお話させていただきましたが、実は今ピアノで弾かれている曲のすべてがピアノという楽器で作られたわけではなかったのです。

今のピアノの原型を作ったのは、「バルトロメオ・クリストフォリ・ディ・フランチェスコ」(1655~1731)というイタリアの楽器製作家でした。
ピアノの前身であるチェンバロの音の強弱が乏しかったことを不満に思い、新しく楽器を開発しようとしたと伝えられています。
ここでハンマーで弦を叩いて音を出す、という仕組みが作られ、この時の「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」(弱音も強音も出せるチェンバロ)という呼び名から「ピアノ・エ・フォルテ」「ピアノフォルテ」を経て、ようやく現代の「ピアノ」という呼び名になりました。

ここからピアノは改良が重ねられ、19世紀の中頃にはほぼ現代の要求にこたえられる形になったと言われています。

19世紀が1801年から1900年までですので、考えるとまだ170年ほどしか経っていないのですね。このたった200年にも満たない時の中でたくさんの名曲が生み出され、演奏されていると考えると少しロマンチックだと思いませんか?

ピアノについているペダル。その役割、ご存知でしょうか?

ピアノによって2本だったり3本だったり。よく踏まれるものもあれば、あれ、これ踏んだことない…というような影の薄いものもあるペダル。
普段よく使われるものが決まってしまっている分、用途がよくわからないものがある、という方も多いのではないでしょうか?
よく使われる順に、一つ一つ解説していきましょう!

ラウドペダル(一番右側のペダル)

フォルテペダル、それからダンパーペダルとも呼ばれるこのペダル。

一番よく踏んでる!という方も多いのではないでしょうか?
音を伸ばしたい時に踏むペダルですね。

ソフトペダル(一番左側のペダル)

たまに踏んだこともあるかな…?という方もおられると思います。

このペダルを踏むと音が小さくなります。
グランドピアノとアップライトピアノで仕組み自体は違うものの、音量が小さくなり、音色も柔らかいものへと変化します。

真ん中のペダル

こちらは踏んだことがないよ。なにしているのかしらないよ。という方がほとんどかもしれませんね。
実はグランドピアノとアップライトピアノで働きが異なります。

グランドピアノ

ソステヌートペダル

めったに使われない少しだけかわいそうなペダルです。
踏んでみても何も変わらないじゃん!という体験がある方も、もしかしたらおられるかも?

このペダルは踏んだ時点で鍵盤を押していた音だけを伸ばす、という役割があります。

なかなか使いどころが難しいですね…

アップライトピアノ

マフラーペダル

このペダルを踏むと先ほどの左側のペダルを踏んだ時よりもとても音が小さくなります。
こちらは騒音の問題などで音を小さくして練習しなければならない、というときに使用します。

いかがでしたでしょうか?
身近な楽器にも知らないことがたくさんあるので、調べてみるともっとその楽器に愛着がわくきっかけになるかもしれないですね。
次回はピアノの話から離れて、夏の陽気にぴったりのあの楽器についてお話しようと思います!お楽しみに!

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