疲れがとれる入浴方法

なんだか疲れが取れない毎日。
お風呂を掃除するのも沸かすのも入るのも面倒でちゃちゃっとシャワーで済ませてしまう、なんて人も多いのではないでしょうか?
お風呂に浸かりましょう!リラックスした時間は、日々の疲れを癒やしてくれます。

今回は体の疲れに合わせた、「入浴方法」をご紹介します。

ストレスによる疲れをとりたいとき

「ぬるま湯で半身浴」

半身浴は下半身にだけ水圧がかかり、足に滞っていた血液を効率よく心臓に戻すことができます。
体への負担の少ない半身浴は効率よく、しっかりと全身に血液を巡らせることができるのです。

お湯の温度も疲れをとる重要なポイントです。
38〜40度のぬるい湯は、リラックス作用をもたらしてくれます。

ぬるめのお湯で20分程度の入浴が、体に負担が少なく、ストレスによる疲れに良い入浴方法なのです。

入浴剤はリラックス効果の高いアロマ系入浴剤を使うと良いでしょう。
香りの種類はラベンダーやクラリセージ、ゼラニウムがリラックス作用が高いと言われています。

運動による疲れをとりたいとき

「温冷交互浴」

3分程度の温水浴と20秒~1分程度の冷水浴を交互に3回~5回行います。
この温かいと冷たいの繰り返しで抹消血管が拡張し血行がよくなります。
その結果、乳酸などの「老廃物」を排出しやすくなり、筋肉疲労の回復に大きな効果が現れます。

温水は、腰浴、半身浴、全身浴でもかまいません。
冷水は必ず足など心臓に負担をかけないために体の末端のみにしましょう。

また入浴剤は炭酸系入浴剤といわれるシュワシュワ泡の出る入浴剤が効くと言われています。

安眠したいとき

「寝る90分前の入浴」

ゆっくりぐっすり眠りたい時には、お風呂に入るタイミングが大切です。
理想は寝る「90分前」の入浴です。
入浴するといったん0.5度から1度体温が上がり、その後に下降していきます。
その、体温が落ちてくるタイミングで眠りに入ると、良質な睡眠が取れます。
食事の時間を考えて、寝る時間を逆算する必要がありますがチャレンジしてみてください。

足のむくみが辛いとき

「長めの全身浴とマッサージ」

足のむくみを取りたい時には、水圧の原理を利用するため、湯船にたっぷりとお湯をはり、長めに入浴するのがおすすめです。

水圧で血流がよくなっている入浴中は、マッサージによいタイミングなので筋肉の硬くなっているところをもみほぐしたり、手首や足の指を回したりするのもいいでしょう。普段はマッサージしにくい太ももの裏なども、ほぐしやすくなります。

さらに体を洗うついでに、下半身をマッサージします。
少し水圧を強めにして、ふくらはぎを下から上へ、ひざ裏、太もも、そけい部とシャワーを当てていきます。手を使わずに、手軽にリンパマッサージできるので、体を洗ったあとの習慣にできるといいですね。

お肌のかさつきが気になるとき

「ぬるめのお湯で保湿入浴剤」

お肌のかさつきが気になる時には、保湿入浴剤を一緒に使うと効果的です。
熱いお湯は、お肌を乾燥させてしまいます。
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かりましょう。ただし、指の先がしわしわになるほど長く入ると皮脂が失われ、乾燥肌になりやすくなってしまうので注意しましょう。

お風呂上りには、クリームを塗って保湿も忘れずに。

「食べてすぐにお風呂!は良くない」

入浴方法とは少し違うのですが、食べてすぐのお風呂はよくありません。
入浴すると皮膚の表面が温まり、血液が集まってきます。そのため、本来は消化のために胃腸に向かうべき血液が皮膚に取られてしまい、消化不良をおこしやすくなります。

食後30分から1時間はあけてお風呂に入るのが良いでしょう。

疲れがとれる入浴方法まとめ

いかがだったでしょうか?
疲労回復のために入浴するのか、リラックスのために入浴するのか、自分の疲労を考えて入浴法を選ぶと良いでしょう。また入浴中にスマホを見るリラックス時とは違う神経が刺激されてしまいリラックス効果が半減してしまうので、スマホはBGMを流す程度の利用にして使わないようにしましょう。


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