梅雨にオススメの食材と避けたい食材、むくみ解消、冷え解消

じめじめした梅雨の時期は、気温が高いわりに湿度が高く汗が蒸発しません。
そのため体内に熱や水分、老廃物が溜まりやすく、むくみや体のだるさが感じられることが多くなります。

以前、謎の体調不良の原因は気圧かも? 頭痛と雨の日についてで紹介しましたが、梅雨特有の天気の崩れによる気圧の変化は自律神経に影響します。

そんな梅雨の体の不調の改善には、胃腸の調子を整える食材利尿や発汗を促して体内の湿気を取り除く食材を摂ることが大切です。

今回は、梅雨に積極的に摂りたい食材と避けたい食材をご紹介します。

身体を温める食材

「梅雨冷え」という言葉があるくらい、雨が降り続くこの時期は体を冷やしがちです。
生野菜のサラダなどを食べたりしていませんか?
冷えは様々なトラブルを起こす要因になるので、積極的に体を温める食材をとるようにしましょう。

ネギ

身体を温める食材として代表的なのはネギです。
ニンニクや玉ねぎにも含まれている独特な匂いの元になっている「アリシン」は血行を促進し、身体を温める効果があります。「アリシン」は細胞が壊れるときに発生するので、大きく切って使うよりも刻んで使った方が効果的です。

生姜

ネギと並んで体を温める効果がある食材として有名なのが生姜です。
生姜に含まれる「ショウガオール」という成分が血流を良くし、体を温めてくれます。
生の生姜に含まれている「ジンゲオール」を加熱すると「ショウガオール」に変わるので、冷え性対策にはスープに入れたり、ジャンジャーティーや生姜湯など加熱して使いましょう。

カブやカリフラワー、ネギ、ゴボウ、人参、レンコンなど一般的に体を温める野菜の多くは冬に旬を迎えたり寒い地域で採れる野菜ですが、それは魚にも当てはまります。鮭を始め、マグロ、鰹、鯖など冷たい北の海で獲れる魚は体を温める効果があります。

利尿作用を促す食材

湿度の高い梅雨の時期は、体内にも余分な水分がたまりがちです。

湿度により消化吸収と代謝も悪くなるので
「朝起きたら顔がパンパン」
「夕方になると足がむくんで辛い……」

などの症状がでやすくなります。

利尿作用のある食材を取り入れて、むくみ知らずの体をつくりましょう。

小豆

体内の余分な塩分や老廃物を排出し、水分代謝をよくしてくれるカリウムを豊富に含み、むくみ解消に効果的な食材です。梅雨時は特に体内に水分が溜まりやすいので、日々の食生活に積極的に取り入れるようにしましょう。

きゅうり

成分の96%が水分で栄養価が高い野菜ではありませんが、カリウムを含んでいるのでむくみを解消してくれます。生のまま食べることが多いきゅうりですが、煮ると効果がアップします。

とうもろこし

夏野菜のとうもろこしにもカリウムが含まれています。
特にヒゲ部分は利尿作用に優れているので、むくみ対策には積極的に活用しましょう。
ヤングコーンならヒゲも甘くて美味しく食べられますよ。

梅雨時に避けたい食材

冷たいもの

アイス、ジュース、ビールなど

胃の周囲の血流を低下させ、より消化が悪くなります。
特に食後の冷たい飲み物は避けましょう。
食後のアイスティーをホットティーにするだけでも随分違うので試してみましょう。

生もの

刺身、生野菜、果物など

消化・吸収にはエネルギーが必要です。
消化に負担のかかる生ものを控えめにして、火を入れた状態でビタミンを補給しましょう。
また腐ったりカビたりする速度が格段に速くなっているのでその点でも注意しましょう。

甘いもの

お菓子、砂糖たっぷりの飲み物など

体内の糖分には水をため込む性質があります。
つまり、砂糖を多く摂ると、排出すべき水まで体内に閉じ込めてしまい、冷えやむくみの原因になります。また、余分な水分の蒸発がうまくいかず、湿疹や炎症も起こしやすくなります。

梅雨にオススメの食材と避けたい食材まとめ

毎年梅雨になると体調を崩しがちという人は、今回ご紹介した野菜を日々の食事に積極的に取りいれて自律神経のバランスを整えましょう。また飲み物を常温のものにしたり生ものに火を通すなど梅雨に良くない食材を避けるとより効果的です。
食材チョイスでじめじめシーズンを上手く乗り切りましょう!


タイトルとURLをコピーしました